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“また会いたい”と思わせるSNS運用術

また会いたいと思わせるSNS運用

メンズエステの現場で「また指名されるセラピスト」には、ある共通点があります。
それは、施術や会話だけでなく——SNSの使い方がうまいこと。

SNSは、出会いのきっかけをつくる場所だけではありません。
次に繋げる接客の延長線として使うことで、「また会いたい」と思ってもらえる可能性が大きく広がります。

今回は、そんな次の指名に繋げるSNS活用術を《自撮り》《文章》《投稿頻度》の3つの視点から解説します。

目次

自撮りは「プロフィール写真」のつもりで

「また会いたい」と思ってもらえるセラピストのSNSには、雰囲気のよい自撮りが並んでいます。
ポイントは、盛れているかどうかではなく——また会いたくなる雰囲気が出ているかどうか。

✅ 自撮りの基本チェックリスト

  • :自然光 or 明るめの室内照明で肌を明るく
  • 角度:目線を少し外す or やさしく見つめるだけで印象UP
  • 背景:散らかった部屋より、壁際・カフェ・鏡前など生活感を抑える
  • 服装:露出よりセラピらしさが伝わる装いが◎
  • 加工:やりすぎ注意。実物と乖離すると逆効果

特に注意したいのが別人問題
初回指名の時点で「写真と違うな…」と思われると、リピートはかなり遠のきます。
盛りすぎず、でも丁寧に撮る。それだけでSNSはあなたの名刺になります。

文章は「会っていない時間の人柄」

SNSの投稿文は、あなたが会っていない時間にどんな人なのかを伝える手段です。
よくあるポエムやスタンプだけの投稿では、人柄がなかなか伝わりません。

✅ こんな文章が刺さる

  • 「今日はこんなお客様が来てくれて嬉しかった」→ 喜びを共有
  • 「施術でここを重点的にやってます」→ 得意分野のさりげないアピール
  • 「最近こんなことにハマってます」→ キャラの輪郭が出る
  • 「○○さん、また来てくれてありがとう♡」→ お礼+再来期待の種まき

たった一言でも、自分の言葉で添えるだけで印象は大きく変わります。
何を書けばいいかわからないときは、「自分が好きなセラピがいたとして、どんな投稿を見たいか」を考えてみてください。

投稿頻度は「忘れられない距離感」

フォローしていても、投稿が少なすぎると存在を忘れられてしまいます。
思い出してもらう頻度=指名される確率と言っても過言ではありません。

✅ 投稿頻度の目安

  • 週2〜3回でもOK! でも曜日と時間はなるべく固定
  • 無理なく続けられるペースを決めて「習慣化」
  • リアタイで出せなくても予約投稿を活用すれば◎

「最近見かけないな…」と思われると、その間に他のセラピへ指名が流れることも。
逆に、ふとした瞬間に目に入る投稿が次の来店のきっかけになることも多いです。

おわりに

SNSはただの宣伝ツールではなく、
施術が終わったあとも続く接客と考えるのが、リピート指名への近道です。

もちろん、無理して毎日更新する必要はありません。
でも、「また会いたい」と思わせるような雰囲気・言葉・ペースを意識して運用するだけで、
その投稿が次の予約を引き寄せてくれます。

あなたのSNSが、「また指名したくなるアカウント」になりますように。

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